【FEH】カミラの育成論 ～KUNiのファイアーエムブレムヒーローズ

“あら？ 私に何か用かしら？

まあ…可愛い顔をしてるわね。

決めた。あなたを護ってあげる。

困ったらいつでも頼るのよ…。”

 

『ファイアーエムブレムif』では

女性ユニットの人気No.2を獲得し、

暗夜兄弟姉妹の中ではマークスと

(順位で)同等の人気を持つ彼女。

 

主人公に溺愛してる彼女なので、

主人公の為なら手段を選ばないし

“誰でも殺してあげる” なんて

ちょっと怖い一面を持った姐さん。

“愛してる” “私好み” なんて言葉を

巧みに扱うので 多くの人が単純に

“愛を偽っているのではないか”

“単純に主人公だけしか見えてない”

“本当は冷徹で恐ろしい人なのか”

と疑いを持った人も居るかと思われ。

(現に所長も疑った時もあります…)

 

ですが。キャラとキャラが会話する

支援会話などから明らかになる

“彼女のピュアさ” が分かった時、

主人公への真っ直ぐな”愛” こそが

本当にピュア過ぎるというギャップ。

(もしかすると、妹のエリーゼよりも

もっともっと子供かも知れません)

 

個人的に白夜家族よりも、ほぼ

血の繋がっていない暗夜家族のが

絆の強い描写が”if”には多かった。

それも含め、マークス エリーゼ

レオンとの会話の中に潜む

辛い過去設定…から生まれた

優しいココロはホンモノなんだと。

(暗夜家族が好きになったのも、

暗夜だからウラがありそうなのに

本当に良い人達だったという

オチだったのがツボでした！)

 

家族を一番愛してるのは私…

と想いつつマークスとの会話で

家族クイズに極限まで正解した

マークスに敬意をも評してるし、

実際 マークスの家族愛を一番

暗夜兄弟姉妹で知っている彼女。

 

そのセクシーダイナマイボディと

人気の高さからフィギュアも

発売され、心の底から優しい

包み込まれる愛を持った彼女。

主人公や可愛い女子絡みでなければ

基本、 “常識人” である。

 

今回はそんな魅力の詰まった

“カミラ姐さん” の育成論を

独自路線でさせて頂きますよ。

FEヒーローズでは 飛行斧枠で

最弱と名高い彼女ですが…

個人的には一番使い易い。

3大飛行斧ユニットを持ってても

一番安定して使えると思います。

 

自信を持ってお届けします。

それでは、参りましょう！

 

《ご挨拶》

どうも！ゲー研所長こと

カミラの弟、KUNiです。

 

今回は嫁のルーナが臣下を努めた

暗夜王国第一王女、カミラ姐さんの

FEH育成論をやって参りますよ！

 

ミネルバ・セルジュ・カミラ。

3大飛行斧ユニットとして有名で

ミネルバとセルジュは強い強いと

どこでも評価されてますが…

カミラ姐さんは最弱、もしくは

使えない いらない子…などと

酷評を受けていると思われます。

ステータスを見ればまったく

そんなコトない！ってのは

確実に明確なのですけどね。

 

ｶﾐﾗ「あら？そうだったのね。

お姉ちゃん…悲しいわ。」

 

ｸｰﾆ「うわぁ！姐さん居たの！？」

 

ｶﾐﾗ「居たの？って。あなたが…

あなたが呼んだから来たのに。」

 

ｸｰﾆ「え…。いつから居たの？」

 

ｶﾐﾗ「そうね。貴方のスマホで

私の写真を撮ってくれた時からね。

アップロードした時も見てたわ。」

 

ｸｰﾆ「呼ぶ前から来てるじゃん！」

 

ｶﾐﾗ「あら…そうだったかしら。

それよりも…クーニ。

お姉ちゃんに不満があるの？」

 

ｸｰﾆ「え？オレはむしろ感謝しか…

…。 “3大飛行斧ユニット最弱” で

有名なのが…傷ついたか…？」

 

ｶﾐﾗ「私は最弱なのはいいの。

ミネルバという方も

セルジュという方も…

とっても強くて可愛いもの。」

 

ｸｰﾆ「い、いや…そうなのか？」

 

ｶﾐﾗ「それよりもね…あなたが

私を使って 苦しんでる姿が…

…あぁ！私には本当に辛いの。

お姉ちゃんには気遣わなくても

いいのよ…軍から撤退してと

頼まれたら 潔く受けるわね。」

 

ｸｰﾆ「だーッ！ちょっとー！

勝手に話を進めるなーッ！

それにそんなウルウルとした

涙目で見つめないでくれー！」

 

ｶﾐﾗ「あら。ごめんなさいね。

やっぱりあなたは可愛いわね…

殺したくなっちゃうくらいよ。」

 

ｸｰﾆ「あ、あの…それって…

ホメ言葉なんでしょうか…？」

 

ｶﾐﾗ「ふふ。どうでしょうね。」

ｸｰﾆ「(怒ってるじゃん！？)」

 

ｶﾐﾗ「さぁ、お話も楽しいけど。

とりあえず私のステータスから

紹介してくれるんじゃなくて？」

 

ｸｰﾆ「ハイッ！ 紹介するよ！

(やっとユニット紹介出来る…)」

 

《ユニット性能》

属性/武器：緑/斧
移動力/兵種：2マス/飛行
タイプ：オールラウンド(魔防↑)

★5 Lv.40 素基準値

HP   37
攻撃 30(38)
速さ 32(27)
守備 28
魔防 31

↓比較対象ライバルユニット↓

ミネルバ、セルジュ、

ミシェイル、ナーシェンなど

 

ｸｰﾆ「バランスの取れた性能だね。」

 

ｶﾐﾗ「えぇ…こうなっていたのね。

尖った性能が無いのは認めるわ。」

 

ｸｰﾆ「いや…そうでもない。

魔防も含め…後で説明する。」

 

ｸｰﾆ「セルジュ、ミネルバと比べて

どちらかというと玄人向けユニット。

ルーナと同じく 攻撃とHPが低めで

他の能力がそこそこ高いという。」

 

ｶﾐﾗ「あら。私の可愛い臣下…

強くて可愛いルーナと同じような

能力をしてるのは嬉しいわ。」

 

ｸｰﾆ「勇者武器を持ってもらうと

速さが30程になるので 速さこそ

遅く感じますが 素なら35程。

これは全然遅い部類では無い。」

 

ｶﾐﾗ「勇者武器は攻撃性能が低く

速さも-5されちゃう武器なの。

でも、2回攻撃が出来ちゃうから

お姉ちゃん結構好きなのよね…。」

 

ｸｰﾆ「オレも個人的には好きだよ。

飛行ユニットとも相性が良いし。」

 

ｶﾐﾗ「でも、貴方のスマホを見ると

異界の私と戦ってる時とかで

よく見るのは勇者斧じゃなくって

深緑斧持ちが多いのよね。」

 

ｸｰﾆ「そうそう。一応姐さんには

“遠距離反撃” も継承済だけど

やっぱり勇者斧で運用してる。

遠距離反撃×深緑斧の姐さんも

ダイムサンダ耐えしつつ、

返り討ちに出来ちゃうもんね。」

 

ｶﾐﾗ「そう…私、ルーナに襲い掛かる

青い魔導さんに怒ってるのよね。

ルーナの為にも殺してあげなきゃ。」

 

ｸｰﾆ「い、息の根は止めずに

どうかお許しいただきたい…。」

 

ｶﾐﾗ「私、魔防が高いなんて…

まったく自覚も無かったわ。

尖った性能もなく、HPも低くて

攻撃が低いのも自覚が無くて。」

 

ｸｰﾆ「まあ、良い所も沢山あるよ。」

ｶﾐﾗ「まあ…ねえ教えて？教えて…。」

ｸｰﾆ「な、なんか期待されてる感…。」

 

ｶﾐﾗ「それはそうと…

個体値…というのかしら？

アレは何が一番いいのかしら。」

 

ｸｰﾆ「個人的には 攻撃↑。

それ以外は別に大丈夫だけど

魔防↓じゃなければOKかな。

魔防受けしたいのであれば、

守備だけ下げておけばいい。」

 

ｶﾐﾗ「良かったら、☆4でも

召還できちゃったりするから

厳選できるならして欲しいわ。」

 

ｸｰﾆ「さて、戦い方。

“飛行ユニット” なので

強力な飛行バフを扱える。

低い攻撃は攻撃鼓舞で補い、

低いHPは 受けをせずに

逃げ舞ながら戦うコトにする。」

 

ｶﾐﾗ「鬼神×勇者に

引き込みコンボね。

ヒット&アウェイ戦法よ。」

 

ｸｰﾆ「姐さんには…

傷ついて欲しくないんだ…」

 

ｶﾐﾗ「まあ！あなたったら…」

 

ｸｰﾆ「傷つかれると耐えるのも

半々で 危なっかしいからね。

引き戻しで他のユニットを

運ぶのも仕事なんだからさ。

ロストしちゃうとそこで終わりだし。」

 

ｶﾐﾗ「…。…そうね。闘技場ね…。

………。」

ｸｰﾆ「(やっぱり怒ってるーッ！)」

 

ｸｰﾆ「えーっと…それもあるけど

やはりバランスの良い能力だし

飛行隊に入れるというよりも

歩行+飛行混合隊に入れる、

という方が個人的に好き。」

 

ｶﾐﾗ「そうね。私、考えたら

ルーナやアクアと一緒に

行動してるコトが多いわ…

強くて可愛いから助かるわ。」

 

ｸｰﾆ「そんなコトはない。

姐さんも姐さんで活躍してる。

例えば 守備は弱いけど瞬時に

素早く近付いて来る”騎馬魔”。

歌って再行動を量ってくる

強力な”歌”を持つアクア。

マグマや山岳、崖、海などが

大量にあるマップなどでは

1ユニットでも飛行が入ると

非常に攻略がラクになる。」

 

ｶﾐﾗ「味方の一人でもしっかり

瀕死にさせず倒して行く為にも

スキルCは “守備の威嚇” で

相手を威嚇し攻撃するのね。

あなたらしくない 本当に危険な

凶暴過ぎる戦闘法と思うわ…。」

 

ｸｰﾆ「でも…姐さん、実は

ちょっと楽しんでない…？」

ｶﾐﾗ「あら？そうでもないわ。

ただ、私が待機してる時には

敵さんが可愛いくらい怯えるの。

もしくは 私のドラゴンの顔を見て

顔を赤くクラクラしてるのよ…。」

 

ｸｰﾆ「それ、ドラゴンの顔じゃなく

姐さんのセクシーな…げふん。」

 

ｶﾐﾗ「ふふ。どちらでもいいわ。

どちらにしろ、油断してるのよ。

攻撃が通り易くて楽しいわね。」

 

ｸｰﾆ「“守備の威嚇” 使用後の

姐さん、ちょっと怖いです…。」

 

ｶﾐﾗ「じゃあ…そろそろ。

スキルのお話もしてくれる？

さっきからちょっと出てるけど。」

 

ｸｰﾆ「あ、あぁ。そうでしたね。

(姐さんが居ると調子狂うな…。)」

 

《スキル構成考察》

(色文字は所長の現スキル構成)

武器→勇者の斧+/深緑の斧+

補助→引き戻し/引き寄せ

奥義→氷蒼/氷華/月虹/月光

スキルA→鬼神の一撃/

鬼神飛燕の一撃/遠距離反撃

獅子奮迅/魔防/相性激化

スキルB→引き込み/一撃離脱/

槍殺し/斧殺し/緑魔殺し/相性相殺

スキルC→守備の威嚇/速さの威嚇/

飛刃盾鼓舞紋章/死の吐息/

守備の謀策/空からの先導

聖印→奥義の鼓動/攻撃1/魔防1/

攻撃の謀策1/不動の姿勢1 など

相性の良いユニット→ルーナ/アクア/

選挙ルキナ/デューテ/ベルカ/飛行

 

ｸｰﾆ「ザーッと書いてみました。」

ｶﾐﾗ「あぁ…いい子いい子。」

 

ｸｰﾆ「いやあの…！

気を取り直して解説。

構成は鬼神勇者型と、

遠反深緑型と大きく

2つに分けて良い。

飛行パーティ前提なら

何の武器でも強いね。」

 

ｶﾐﾗ「なるほどね。

ヒット&アウェイ型か…

青魔カウンター型か。

どちらにしろ 戦い方は

随分と変わるようね。」

 

ｸｰﾆ「引き戻しや引き寄せで

地形を無視し 歩行や飛行を

確実に奇襲加勢、避難を

司るコトも可能だろうからね。

補助スキルは移動系かなぁ…。」

 

ｶﾐﾗ「奥義は氷系が良いみたいね。

魔防が高いみたいだし、やっぱり

冷えた一撃が強くなるのかしら。」

 

ｸｰﾆ「姐さん、甘いもの好きだもんね。」

 

ｶﾐﾗ「えぇ…冷えた果物もイイわね。

瑞々しい果物を食べる前だけ

ちゃんと冷やしてあげるのよ。」

 

ｸｰﾆ「月を見ながら食べてはどう？」

 

ｶﾐﾗ「ふふ。上手いわね。

月光や月虹も相性良いわ。」

 

ｸｰﾆ「まあでも本当に好きなのは

“お肉” なんだよねー姐さん。」

 

ｶﾐﾗ「あなた…なんで知ってるの？」

 

ｸｰﾆ「一応姐さんのコトだから、

色々と知っているつもり！です。」

 

ｶﾐﾗ「あら…嬉しいわね…これは

私も負けてられないわね…じゃ

あなたの秘密も言っちゃうわね？」

 

ｸｰﾆ「ぎゃー！なんか分からんが

とりあえず今は言わないでー！」

 

ｶﾐﾗ「お姉ちゃんは何でも

知ってるんだからね…。」

 

ｸｰﾆ「(恐ろしや 我らの姐さん…。)」

 

ｸｰﾆ「鬼神勇者型だと少し

火力が足りなくなってしまう

場合もあると思うから その時に

役立つのが “守備の威嚇” 。

“守備の謀策” もイイね。」

 

ｶﾐﾗ「この火力の無さが

私が最弱と呼ばれる由縁…

ちょっと恥ずかしいわね。」

 

ｸｰﾆ「それを補う “鬼神の一撃”

そして”守備の威嚇” なんです。

それと…これは10凸環境下で

世界トップクラスの闘技場を

遊んでるからこそ言えるけど…」

 

ｶﾐﾗ「あら？頼れるわね。

カッコイイ事言うのかしら？」

 

ｸｰﾆ「“オーバーキル” は

本当に必要なのか？という点。」

 

ｶﾐﾗ「“オーバーキル” ？」

 

ｸｰﾆ「例えばHP48の相手に対し

姐さんなら鬼神勇者で28×2とする。

もちろん、一撃で倒せますよね。」

 

ｶﾐﾗ「えぇ。倒せるわね。」

 

ｸｰﾆ「でも、これがセルジュだと

40×2という数値になったりする。」

 

ｶﾐﾗ「まあ…80ダメージなんて…。」

 

ｸｰﾆ「そう。これが “オーバーキル”。

でも、これは良いコトばっかりでは

無いというコトに毎回思わされる。」

 

ｶﾐﾗ「どういうコト？教えて…。」

 

ｸｰﾆ「オーバーキルが出来るなら

攻撃が最強=何か能力が皆無

というバランスで保たれている。」

 

ｶﾐﾗ「…なるほどね。分かったわ。

私は倒せる時はギリギリだけど、

魔法を受け切れる時あるわね。」

 

ｸｰﾆ「そういうコト。本当に。

ミネルバセルジュは魔防が低く

攻撃こそ高いものの なんと

あの青魔やダイムサンダにも

一撃必殺！されてしまうコトも。」

 

ｶﾐﾗ「そういえば、痛かったけど

私はダイムサンダで致命傷を

負って離脱はほとんど無いわ。」

 

ｸｰﾆ「それを逆手に取って、

深緑×遠反で倒すのもアリ。

速さもあるから追撃もできる。」

 

ｶﾐﾗ「勇者武器に遠距離反撃は？」

 

ｸｰﾆ「それも考えたんだけど…

勇者武器はメリットも多いけど

固有のデメリットもあるんだよ。

“反撃時 1回攻撃になる”

とかは実は知られてない。」

 

ｶﾐﾗ「…！それは…知らなかったわ。」

 

ｸｰﾆ「HPが半分以下の状態とかで

反撃で倒しきれず放っておくと…

姐さんなら、分かるよね？」

 

ｶﾐﾗ「えぇ。 “救援の行路” …。」

 

ｸｰﾆ「そう。 “救援の行路” で

歌ったり踊ったりして再度行動され

結局ロスト、もしくは 救援で来た

強いユニットに崩されてしまう…。」

 

ｶﾐﾗ「やっぱりね。どちらにしろ、

中途半端はダメってコトよね。

“愛” だって同じだもの。

“愛してる” なんて言葉を

簡単に口にしてはいけません。」

 

ｸｰﾆ「こういう時の姐さんって

ちょっと素敵だなって思う…。」

 

ｶﾐﾗ「あら？何か言ったかしら？」

ｸｰﾆ「いえっ！なんでもありません！」

 

ｶﾐﾗ「怒ってないのに怖がらないで？

ほら…ちゃんと私の目を見て言って？」

ｸｰﾆ「(聞こえてただろ！絶対！)」

 

ｸｰﾆ「…スキルBには “離脱系” 。

“引き込み” “一撃離脱” なら

攻撃して離れて逃げるコトも。

後は…そうだなあ…“殺し系” 。」

 

ｶﾐﾗ「槍や斧は分かるのよ。

でも、なんで“緑魔” なの…？」

 

ｸｰﾆ「緑魔は硬い仮想敵が多い。

“バニーカミラ” “ボーイ”

“マリク” みたいな魔導士は

鬼神勇者で倒しきれない時も。

“緑魔殺し” で確実に4連撃で

奥義発動させて倒しキル。」

 

ｶﾐﾗ「まあ！上手いコト言うわね。

倒しキル。殺しキリたいわね…。」

 

ｸｰﾆ「スミマセン…姐さん、

それ、全然使えてませんから…。」

 

ｸｰﾆ「それを助ける為、そして

勇者武器のお供として名高い

聖印 “奥義の鼓動” は強い。

もし遠反深緑を狙うのであれば

“魔防1” を付けるのも良し。

“攻撃1” で火力を上げるも良し。

高い魔防を活かした謀策系スキル

“攻撃の謀策1” もなかなか。」

 

ｶﾐﾗ「あなたが考えてくれると

私が物凄く強く聞こえるけど…

実際、そんなに好かれてないわね。

飛び抜けた性能を持った子のが、

扱いやすくて好きみたいなのよね。」

 

ｸｰﾆ「いや、そんなコトはないよ。

この前の投票大戦は凄かった。

あのリンに勝ち、アイクに対して

最後まで戦い続けたんだ。

姐さん、自信持っていいよ。

それと…ちょっと感動した。」

 

ｶﾐﾗ「惜しかったんだけどね…

お姉ちゃん、力不足だったわ。」

 

ｸｰﾆ「最初にも言ったけれども

“どの飛行斧ユニットよりも”

使い易く強いと感じてるんだし

人それぞれ、なんじゃないかな。」

 

《追伸》

 

ｸｰﾆ「本当に…恐ろしく怖い

ダイムサンダを耐えてくれたり

勇者反撃が弱いと言っても

ちゃんとアクアの攻撃範囲に

置いたら反撃倒し出来たり。

弱い部分がほとんど無い。」

 

ｶﾐﾗ「あなたが愛してくれるからね。」

 

ｸｰﾆ「ルーナや姐さんみたいに

オールラウンド性能を持った

ユニットは “愛” が無ければ

厳しい10凸環境下では辛い。」

 

ｶﾐﾗ「でも、愛があるなら大丈夫。

そうよね？ 画面の前のあなたも

私を愛して育ててくれるわよね…。」

 

ｸｰﾆ「ね、姐さん！そ、そそそ

そういうのは強要しないように！」

 

ｶﾐﾗ「あら？妬いてるのかしら？

ごめんね…大丈夫よ…私はずっと

あなたの傍にいるからね？」

 

ｸｰﾆ「そ、そうやってちょっと

ストーカー染みた行為するの

ヤメてもらえると有難いね！？」

 

ｶﾐﾗ「あらやだ。照れちゃって。

お姉ちゃんまで赤くなっちゃう。」

ｸｰﾆ「照れてない！

助けてくれ、誰かーッ！」

 

ﾚｵﾝ「うるっさいなー兄さん…

勉強してるんだから静かにしてよ。」

ｴﾘｰｾﾞ「もう！お姉ちゃんばっかり

ずるい！お兄ちゃんと喋りたい！」

ﾏｰｸｽ「…家族とは…良いものだな。」

 

ｶﾐﾗ「あぁ、楽しかったわ。

汗を掻いてしまったわ…

一緒にお風呂に入る？」

 

ｸｰﾆ「ぐ、軍の中で一番…

“お風呂好き” …。」

 

ゲー研所長 KUNi